2026年06月01日
プレスリリース
株式会社NTTデータ四国
株式会社NTTデータ四国(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:蔭山雅俊、以下:NTTデータ四国)が提供する 自治体向けpufureクライアント自動化ソリューション「EBNext® 2DX for Server LG」(以下、EBNextLG) が、千葉県浦安市 会計課において採用され、2026年4月より運用を開始しました。
本取り組みでは、既に運用中の pufureデータ伝送中継サービス(以下、pufure)と EBNextLG を連携することにより、pufureクライアントにおける送信から承認までの一連の操作を自動化しました。あわせて、チェックツールの活用によりデータ不整合の事前防止に寄与しています。これらの取り組みにより、会計業務における属人化の解消を図るとともに、年間約300時間の業務削減が見込まれています。
また、事前の課題検証により短期間で導入・定着した点も特長の一つです。 具体的な要件・運用設計・効果の内訳は、浦安市の導入事例をご参照ください。
NTTデータ四国は今後も、会計業務の標準化・効率化と安定運用の実現に向け、EBNextLG とpufureの連携強化および横展開を推進してまいります。
背景
金融機関との振込・口座振替等ファイル伝送業務においては以下のような事務負担が課題となっていました。 これらに対し、pufureによる伝送基盤整備とEBNextLG連携による自動化により、課題の解消および業務効率の向上に取り組みました。
■ 作業負荷:伝送ファイル件数が多く、日々のヒューマンオペレーションが担当者に集中。
■ 伝送期限に対する心理的負担:金融機関への伝送時限があり、オペレーション期限と送信操作後のファイルエラーに対する心理的負担が生じている。他業務もある中での逼迫感、対応原因の特定・解消に時間を要するファイルエラーが判明した際の奔走、伝送量が多い繁忙時には、“半日”相当の負担となる場合あり。
■ 業務拡大への対応:振込件数の集計など、自治体の業務拡大により、新たな業務負荷が発生。
概要(特長)
浦安市会計課における業務運用を前提に、NTTデータ四国は「EBNextLG × pufure 連携」を中核とした送信前後の周辺工程を含む業務プロセス最適化を支援しました。
1) pufureの送信〜承認の自動化(会計課内完結)
ログインや反復操作などのヒューマンオペレーションを削減し、人は確認すべき内容に集中。他課の締切・手順は変更せず、会計課内のみで業務効率化を実現。
2) チェックツールによるデータ不整合の“事前防止”
全銀フォーマットの桁数/文字種別/件数不一致/金額不一致を送信前に検出し、締切超過リスクを低減。
(pufureが実装していた送信時のチェックに加え、EBNextLG補助機能ツールに送信前チェック機能を実装)
3) 送信順の自動確定・記録/銀行手数料の自動集計
送信順を補助ツールで制御することにより、金融機関への提出資料との整合性を自動担保し、突合作業を削減。複数回に分かれる送信でも正確に処理。
4) 補助機能ツールと標準手順の整備
固定パス参照・フォルダ切替等の UI を整備し、誰でも同品質で運用できる標準手順を確立。属人化の解消を図るとともに、振込件数の集計など新たな業務に対しても柔軟にサポート。
今後について
NTTデータ四国は、業務標準化・自動化を軸に、自治体会計DXを継続支援します。pufure連携の自動化で得られた知見をもとに、他自治体・他部門への横展開と、チェックツールの高度化を推進してまいります。
(注1)商標について
*EBNextは株式会社NTTデータ四国の登録商標です。
*pufureは株式会社NTTデータの登録商標です。
*その他、商品名、会社名、団体名、システム名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
参考資料
■ 導入事例
浦安市会計課様|NTTデータ四国
■ ソリューション紹介ホームページ
自治体向けpufure®送受信業務の自動化を実現するパッケージソフトウェア EBNext®2DX for Server LG|NTTデータ四国
本件に関するお問い合わせ先
報道関係のお問い合わせ先
株式会社NTTデータ四国
経営企画部
末光
Tel:050-5556-3000
製品・サービスに関するお問い合わせ先
株式会社NTTデータ四国
第二ビジネス事業部 営業企画部 ソリューション営業担当
本宮、松下
Tel:050-5556-3006
