ソリューション

四国エリアを中心に、全国のお客様に対し、システム構築、コンサルティング、導入・運用支援に到るまでのトータルソリューションをご提供します。

会社情報

NTTデータ四国は、NTTデータグループの一員として、情報技術で、新しい「しくみ」や「価値」を創造し、より豊かで調和のとれた社会の実現に貢献します。

働きやすい職場づくり

健康経営

社員一人ひとりが意欲と活力を高めながら、社員・家族が心身ともに健康で安全に働き続けられる環境づくりをめざします。

推進体制

社員の健康維持・増進に向けて、経営層・健康推進スタッフ(産業医・保健師・健康推進を担う人事担当者)が中心となって、NTTデータグループや健康保健組合(コラボヘルス)および安全衛生委員会、各職場と協力しながら、社員一人ひとりの健康維持・増進やメンタルヘルスケアに取り組んでいます。

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健康維持・増進に向けた取り組み

過重労働の防止

パソコンのログオン・ログオフ時刻をシステム上に記録するなど、オフィスワーク・テレワークを問わず、労働時間のモニタリングを実施して、労働時間の適正な把握や総労働時間の抑制に活用しています。
また、長時間労働者に対しては、産業医による過重労働面談を実施し、健康管理に向けた適切な助言・指導を行っております。

定期健康診断・人間ドックの実施とフォロー

毎年、定期健康診断、節目には成人病・多項目健診を実施しています。また、40歳以上の希望する社員に対しては定期的に人間ドックを実施しています。
その他、産業医・保健師による健康相談や保健指導、精密検査受診勧奨を積極的に行い、疾病の早期発見や治療へと繋げています。

メンタルヘルスケア

メンタルヘルス対策として、リモートワーク下でも管理者が部下の心身状況の変化などを見守れるよう「パルスサーベイ※」を導入しています。
※同じ質問に定期的に回答することで、メンタル変調を把握できるツール

ストレスチェック

毎年1回のストレスチェックでは、その結果を集団分析し、組織単位でフィードバックすることにより、職場改善や全社の健康課題の把握等に活用しております。
ストレスの高い社員は希望により産業医等の面談を受講します。

労働災害防止のための取り組み

労働安全衛生に関わる法令や社内規程類に基づく安全対策・安全管理体制を整備し、「安全衛生委員会」が中心となり職場点検を月1回実施するなど、安全な職場環境づくりに取り組んでいます。

働き方改革

育児や介護などそれぞれの社員の個人的な環境を配慮した時間的に自由度のある働き方、ITを活用した場所を問わない働き方などを実現するために働き方改革を推進しています。

スーパーフレックスタイム制

1か月あたり1日7.5時間の勤務時間×営業日数の時間、1日3時間働ければ、勤務時間は7:00-22:00の間で自由に働ける制度を導入しおり、育児、介護等個人の事情に応じた働き方を実現しています。

テレワーク制度

セキュリティが確保された部屋であれば、オフィスに出社せずに自宅等で勤務できるテレワーク制度を導入するとともに、テレワークに必要なシンクライアントPCを貸与し、ITにより場所を問わない働き方を実現しています。

年次休暇・休暇制度

夏季休暇5日、年末年始休暇の他、2年目からは20日間の年次休暇が付与されます。年休については休暇年度内に取得するように全社的に取り組んでおります。
また5年の節目にはライフプラン休暇5日が付与されます。育児休職等の休暇制度もあり、男性も育児休職を取得しています。

認定

次世代育成支援対策推進法認定(くるみん)

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、一般事業主行動計画を策定・実施し、定めた目標を達成したなど一定の基準を満たしたことにより、2020年1月30日付で「子育てサポート企業」として認定され、「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(くるみん)を取得しました。
NTTデータ四国は、社員一人ひとりが十分な能力を発揮できるような働きやすい職場づくりに努めています。

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一般事業主行動計画は、両立支援総合サイト(外部リンク)でも参照できます。

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