NTTデータ四国は、公共、決済・金融、法人、先端技術の4つの事業分野に取り組んでいます。また、分野に共通してDXを推進しており、お客様のITパートナーとして課題解決や事業発展を支援します。
システム開発においては、トータルコーディネーターとして企画立案から保守・運用までの全工程を請け負います。各協力会社様とも連携しながら、プロジェクトの全体統括を担います。また、営業活動ではお客様のご要望・課題を踏まえ、SEと連携しながらNTTデータグループの知見や最新ITを活用した提案と受注活動を実施します。SEはさまざまなステークホルダと連携しながらシステム開発に関わる全工程を幅広く手掛け、お客様に最適なシステムを提供します。
先端技術分野
システムエンジニア
幼少期から好奇心旺盛で、興味を持ったことには積極的に取り組む性格です。実際に学生時代もさまざまなことを経験し、新しい発見を楽しんできました。
普段は、家でお気に入りの歌手の曲を聴きながらリラックスしたり、同僚や友人と一緒に話題のカフェや映画を楽しんだりしています。また、自分へのご褒美として、定期的に旅行やエステに行っています。
公共分野
営業
山登りやキャンプ、ドライブなどのアウトドアアクティビティが大好きで、週末は自然の中でリフレッシュしています。なかでも自然の美しさと風を感じられるドライブは最高のひとときです。
最近は休日にデイキャンプに行くことが多いです。ドライブがてら景色の良いキャンプ場へ行き、自然の中で非日常の時間を楽しんでいます。シンプルなアウトドア料理も、外で食べるとより一層おいしく感じられます。
公共分野
システムエンジニア
出身は愛媛県で、現在は高知営業所で勤務しています。高知暮らしは今年で4年目になりました。
趣味はジムで身体を鍛えること、温泉、ドライブです。最近は休みの日に高知市外に出かけることが多く、鍋焼きラーメンを食べたり仁淀川を訪れたり、街の名物を堪能しています。
決済・金融分野
部長
小学校から大学まで、野球漬けでした。現在も草野球や会社の野球部に所属して野球を楽しんでいます。また、ゴルフやモルックなどのスポーツも大好きです。
NTTデータ四国への入社後、首都圏勤務を4年半、そこから地元高松勤務となり、今に至っています。
東京に住んでいたこともありますが、子育てするのであればやはり地方のほうが気を使うことも少なくて暮らしやすいですね。休日は、自身の趣味や子供の相手をしてのんびり過ごしています。コロナ禍も落ち着いてきましたし、また家族旅行なども再開したいと思っています。
決済・金融分野
システムエンジニア
「失敗しても何とかなる」をモットーに日々、仕事に取り組んでいます。 松山は瀬戸内海に囲まれていることもあり美味しいものが非常に多く、休日は美味しいものを食べに車を走らせることが多いです。
野球が趣味で会社の野球サークルに参加しており、練習だけでなく、「坊っちゃんスタジアム」で試合をしたり、年に1度開催される地域会社との野球大会では遠征をしたりとプライベートも充実しています。
決済・金融分野
システムエンジニア
松山で生まれ育ち、大学も松山(経済学部)です。旅行が趣味で、中四国・九州地方は訪れたことがあります。47都道府県旅行して全国各地の美味しい物を食べるのが夢です。
松山はコンパクトな街であり、暮らしやすい場所です。また、海と山に囲まれているのも気に入っています。リフレッシュしたいときは「しまなみサイクリング」に行くのが定番です。大好きな地元で働き続けられ、充実しています。
法人分野
部長
NTTデータ四国へ入社後、現職のシステム開発だけでなく、営業や経営スタッフの仕事を経験してきました。知らない景色や街並みの変化を見るのが好きで、休みの日は健康管理も兼ねて自転車に乗ったり、散歩をしていたりします。
子どもたちも大きくなったので自分の時間が増えました。サイクリングや読書だけでなく、興味のある資格の取得を目指して自己啓発をしたり、神社を巡って御朱印を頂いたり、アクアリウムを楽しんだりしています。松山はコンパクトな街で買い物や食事は便利ですし、少し自転車を走らせれば、海も山も川も近くにあって癒されます。とても暮らしやすい街です。
公共分野
システムエンジニア
愛媛県西条市出身。現在は妻と娘2人で千葉に住んでいます。音楽が好きで、学生のころからギターやベースの演奏をしていますが、現在の一番の趣味は娘たちと戯れることです。休日は車でいろいろなところに遊びに行っています。
千葉は首都圏の便利さもありながら、子どもたちが伸び伸び過ごせるのがよいところです。休日は家族みんなで東京や千葉の各所に遊びに行っています。東京ディズニーリゾートや東京ドイツ村、船橋アンデルセン公園、マザー牧場、お台場などは、みんなのお気に入りの場所です。
公共分野
システムエンジニア
入社時からずっと東京で働いています。休日は都内に多い暗闇フィットネスに通って体を動かしたり、資格の勉強をしています。最近テレワークが増えたので、会社から遠くはなりますが、思いきってちょっと広くて窓が大きい部屋に引っ越しました。
上京をきっかけに習い事を始めたり、そこでできた新しい友達と飲みに行くのは楽しみの一つです。首都圏はいろいろな施設がそろっているので、新しいことに気軽に挑戦できるのが魅力だと思います。 主要都市以外の町は地元・松山と雰囲気に変わりがなく、住みやすいなと感じています。
子育てをしながら働くママ・パパも多く在籍するNTTデータ四国。 今回は、会社の制度を活用しながら仕事と育児の両立に奮闘する4名が集合。 育児支援制度を活用した経験談や、会社の環境について感じること、キャリアの目標などについてお話してもらいました。
私は子どもが生まれた後に、2カ月半の育休を取得しました。上長や職場の先輩パパに相談して期間を決め、復帰後は時短勤務を取り入れながら育児と仕事の両立に少しずつ慣れていった感じです。 育休中は家事を担当していました。少しでも妻の助けになれたので取得して良かったです。
私も育休を取得しました。双子の出産により、事前に妻の入院が決まっていたので、それに合わせて産前に年休を取得し、産後は育休を1カ月取りました。
復帰後は働き方がガラッと変わりましたね。スーパーフレックス制度を使って業務時間や業務量を調整しています。社内制度が充実しているので、仕事と育児の両立がしやすいのはとてもありがたいです。子どもが大きくなったらテレワークも取り入れようと思っています。
私はまさに週2回くらいテレワーク制度を活用しています。通勤時間がないため、その時間を使って家事や子どもたちのお世話ができ、特に朝の時間を効率的に使えて助かっています。
中学生や小学生は長期休みもあって、業務の調整も大変そうですね。
そうなんですよ。お弁当の準備が必要な日もあり、朝は少しでも時間が欲しいんですよね。テレワークの日はお昼休みに夕飯の仕込みができるので、終業後もスムーズに家事に移れるというメリットがあります。
私は産休と育休を取得し、今はスーパーフレックス制度を活用して働いています。Y.S.さんと同じく朝の支度に時間がかかるので、始業時間を調整できるのは助かります。
時短勤務制度は活用しなかったのですか?
復帰後の1年は時短勤務で働いていました。時短勤務とスーパーフレックス制度をどちらも経験してみて、自分のライフスタイルに合っているのは後者だと感じました。「今は定時で帰って家事や育児を優先したい!」という方には、時短勤務制度はとても良いと思います。
妻の妊娠中は、私がちょうど大きなプロジェクトに関わっていた時期で、家のことをほとんどできなかったのです…。なのでその分、育休期間に入ったら家のことは全部やるぞ!と意気込んでいましたね。
朝7時に起きて朝ご飯の支度、洗濯や水回りの掃除、ゴミ捨てをして、お昼ご飯の準備まで済ませて。午後は買い物、子どもとの遊び、夕食の支度、お風呂の世話、寝かしつけという生活でした。2週間くらいでやっと慣れてきて、3週間を過ぎたあたりで「大変だな…」と実感したのを覚えています。
とても頼りになるパパですね!仕事に復帰する時、ご家族からは何か言われましたか?
「できるならもう少し家にいてほしい」と言われましたね。妻は現在育休中で、自宅で子どもの面倒を見てくれています。妻も仕事に復帰したら、また二人で働き方を考えたいなと思っているところです。
私は産休・育休中は仕事のことは一旦忘れて、子育てに専念する期間にしました。上の子と下の子の産休・育休を続けて取得し、約3年お休みしたんです。おかげで子どもとしっかり向き合って過ごせたのはとても良かったですね。
お休みは、公園や児童館へ通うのが日課になりました。そこで仲良くなったお母さんがまさかの上司のご家族!という偶然があったのも思い出深いです。
そんな偶然があるんですね!
私もR.O.さんと同じような生活を送っていましたね。妻の入院中は二人の子どもの面倒を見ながら、妻と赤ちゃんを迎え入れる準備をしていました。日中は子どもたちが学校や保育園に行くので比較的時間に余裕があり、普段はやらない窓拭きやカーテンの洗濯をしたのを覚えています。
三人が退院してからとにかく意識していたのは「妻に休んでもらうこと」。3時間ごとのミルクやおむつ替えなど双子のお世話に加えて、家事も頑張っていました。お兄ちゃんの手も借りて、家族みんなで子育てをするようになりましたね。
赤ちゃん一人でも大変なのに、双子だと大変さが2倍ですね。
そうですね。二人が連続して泣いた時は長時間抱っこしなければならず、体力的にも大変です。生まれてすぐは夜もほとんど寝られなかったので、育休を取得できて本当によかった。正直仕事どころではなかったですね(笑)。
強く感じるのは、NTTデータ四国は産休や育休をはじめ、休みが取りやすいということですね。むしろ上長や先輩が取得を勧めてくれる雰囲気があります。社内制度を気持ちよく利用させてくれる周りの環境に感謝です。
分かります。男性も育休を取得する方が増えましたよね。
確かに。上の子二人が生まれた頃は育休を取得する男性社員がほとんどおらず、私も取りませんでした。ここ数年で取得する社員がぐっと増えましたね。
私が所属する営業所では、男女関係なく産休・育休を取得する方がとても多いです。長い方で半年から1年くらいお休みされる方もいて。環境が変わったなと感じます。
自分が育休取得を上長に相談した際、「あの人が去年取ったから話を聞いてみると良いよ」とアドバイスをくれて、先輩に経験談を聞けたのはとても心強かったですね。
そうやって子育てのバトンを繋ぐことで、ほかの人も続きやすいですよね。R.O.さんは次は「育休取ったらしいよ!」と話を聞かれる側になりますね!
後輩たちも制度を利用しやすいように、積極的に発信していくことも大切ですね。
最近、子どもが友だちとの間で「お母さん、お父さんは何の仕事をしているか」という話になるそうです。学校で私が働く姿を話してくれることを知って嬉しくなりました。育児をしながらも一人の社会人として働き、「かっこいいお母さん」と思ってもらえるように頑張りたいです。
とても素敵です!私も子どもが「両親が共働きであること」を前向きに捉えてほしいです。自分が働いていることで、子どもたちにさせてあげられる経験や体験が増えると思うので、夫と協力して働き続けたいですね。
「子育てをしながら働くことを当たり前にしよう」という風潮が高まってきている世の中だと思うので、自分が周りの方々に助けてもらったように、ほかの方が「育休を取得したい」「育児で困っている」という場合は、業務をカバーしたり、サポートをしたりできる存在になりたいです。子どもたちにも、サポートしたり、してもらったりして働くことを当たり前にできるようになってもらいたいですね。
私は子どもに、自分が働く姿を見せて「私もこうなりたい!」と思ってもらえたら嬉しいです。そのためにこれまで以上に仕事に励んで、自分の納得のいく業績や成果を上げられるように成長していきたいですね。
NTTデータグループには、自己の成長が会社の成長につながる「プロフェッショナルCDP」という人財育成の仕組みがあります。
在宅勤務できる「テレワーク制度」と、コアタイムなしで働ける「スーパーフレックス制度」を活用しています。子育てをしていると子どもの病気や何かしらのトラブルが急に発生するため、自分のタイミングで場所を選ばず業務に取り組めるのは助かります。私は今、子どもが起きる前の時間も利用して仕事をしています。お陰で朝食や保育園への送り迎えなど、子どものタイムテーブルに合わせて動け、安心して仕事と子育てを両立できます。同じ職場の同僚や先輩・後輩も、それぞれの方法で制度を活用しており、制度を利用しやすい雰囲気があります。
子どもの出生日から8週間以内に、最長4週間まで休業できる「産後パパ育休」を利用しました。実は主任に任命された時期と、第一子の妊娠が分かったタイミングがほぼ同時で、育休取得には迷いがありました。上司に相談したところ、「制度も新設されたことだし、取得してみてはどうか」と後押ししてもらったことで、思いきって利用できました。結果として育児の大変さを妻と一緒に経験することができ、夫婦の相互理解も深まったと感じています。実際に体験しなければわからないこともたくさんあり、育休を取得して本当によかったです。次は後輩の育休取得を勧める側になりたいと思いますし、まだ予定はわかりませんが、第二子のタイミングでも再度利用したいと思っています。
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