NTTデータ四国は、公共、決済・金融、法人、先端技術の4つの事業分野に取り組んでいます。また、分野に共通してDXを推進しており、お客様のITパートナーとして課題解決や事業発展を支援します。
システム開発においては、トータルコーディネーターとして企画立案から保守・運用までの全工程を請け負います。各協力会社様とも連携しながら、プロジェクトの全体統括を担います。また、営業活動ではお客様のご要望・課題を踏まえ、SEと連携しながらNTTデータグループの知見や最新ITを活用した提案と受注活動を実施します。SEはさまざまなステークホルダと連携しながらシステム開発に関わる全工程を幅広く手掛け、お客様に最適なシステムを提供します。

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公共分野
システムエンジニア
大学卒業後、約10年間東京で働いていましたが、ライフイベントをきっかけに高知へ帰郷しました。しばらくは子育てに専念し、下の子が1歳のときに社会復帰して、それから10年間働いています。家でじっとするより、常に何かに取り組んでいたい、活動的な性格です。

休日は家事を片付けた後、読書や映画鑑賞をします。子どもが小さい頃はママ友家族とバーベキューやキャンプを楽しんでいました。趣味はランニングで、テレワークや休日の夕方にストレス発散と健康維持のために走っています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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決済・金融分野
部長
香川県観音寺市出身。現在は妻と子どもたちの四人で松山に住んでいます。学生時代はバスケットボールサークルに所属していました。子どもたちが小さい頃は海や山でBBQなどを楽しんでいましたが、今は夫婦二人で週末を過ごしています。

松山は海や山も近く自然が豊かで、中心地に行けば都会感を味わえるため、コンパクトで暮らしやすい街だと思います。石鎚山が守ってくれているのか、台風や大雨の被害も少なく気候も温暖です。休日は妻とランチがてら買い物をして過ごすことが多いです。最近、畑を借りて野菜を育て始めたので、その様子を見に行くのも楽しみの一つになっています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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公共分野
システムエンジニア
幼少期は家庭用ゲーム機やパソコンで遊んでいました。大学では携帯電話・PHSの研究をしており、インターネットサービスの普及も体感したことで、IT業界で働きたいと考えるようになりました。

休日は、釣りや家庭菜園を楽しみ、四国の豊かな自然に触れています。会社では年次休暇や夏季特別休暇なども連続で取得しやすいため、業務が落ち着いた時には海外旅行をするなどしてリフレッシュしています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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法人分野
システムエンジニア
東京都出身ですが、結婚を機に愛媛に移り住みました。小さい頃からパソコンが身近にあってゲームやチャットなどをしており、パソコンを使う面白さを感じたため、この業界に入りました。現在は子育てに奮闘中です。

休日は子どもと一緒に出掛けることが多いです。遊ぶところがしっかりありながら、都心に比べて車で移動しやすく、施設が混雑することもあまりありません。程よく快適な環境というところに松山の魅力を感じています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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決済・金融分野
営業
愛媛県松山市出身。趣味はアニメや漫画と旅行で、美味しいものを食べることが好きなので旅行先でご当地のものを食べるのもマイブームです。休日は家族と車でさまざまな場所に遊びに出掛けています。

出張などで首都圏に行くことも多いですが、生活の拠点として自分に合っているのは松山だと感じます。休日は趣味を楽しんだり子どもと遊んだりして過ごすことが多いです。今年は国内や海外への旅行を計画しています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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決済・金融分野
システムエンジニア
大分県出身。結婚を機に愛媛へ来ました。自分の身体は唐揚げで構成されているといっても過言ではないくらい唐揚げが好きです。食べることのほかに身体を動かすことも好きで、休日は妻と娘の三人で四国の観光地へお出掛けしています。

愛媛は自然が豊かで、人々が温かい街です。九州や中国地方へも比較的短時間で移動できるため、週末には家族と一緒に旅行を楽しんでいます。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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公共分野
システムエンジニア
子どもの頃から「作ること・育てること」が好きで、夢中になるとのめり込む性格です。小学校では、かぼちゃの種の発芽実験で実験後も世話を続け、クラスで唯一収穫できた経験があります。 大学では情報科学を専攻し、大学院ではヒューマンインターフェースという分野を研究。文部科学省の産学官連携のITスペシャリスト育成プログラムに参加し、システムインテグレーターという業態を知りました。
前職は独立系システムインテグレーターで、鉄道関連の見積業務を支えるシステムの移行案件などにプロジェクトリーダとして参画していました。開発工程も一通り経験しましたが、工数管理や品質管理が主な仕事でした。
転職のきっかけは、両親が定年退職して実家のある愛媛に戻ったことです。両親の介護などを見据えて、何かあったときにすぐ駆けつけられる距離で働きたいと考えていました。そんな中で出会ったのが、NTTデータ四国です。四国にいながらシステムエンジニアとして働くことができ、かつ大規模案件にも携われる点に魅力を感じ、入社を決めました。

入社直後は、ヘルスケア関連のシステム構築に携わり、Javaフレームワークを利用したスクラッチ開発を担当しました。最近は、Salesforceを用いたコールセンターシステムや営業支援システムの構築を行う案件において、要件定義以降の作業に携わっています。
仕事を進めるうえで意識しているのは「プロジェクト全体を見渡す」こと。不具合や遅れの多くは「誰かがやると思っていた」という認識のずれから生まれます。だからこそ、自分の担当外でも情報を整理し、チーム全体が滞りなく進むよう心がけています。
システムエンジニアの仕事では、プロジェクトごとにお客様の業界が異なることも多く、同じ業種であっても会社によって組織形態や仕事の作法はさまざまです。そのため、自ら学習計画を立て、資料を集め、お客様の業務知識を吸収していく姿勢が欠かせません。
また、システム開発においては、新しい技術や幅広い知識を常に学び続けることが重要です。特に大規模案件では役割分担が進みがちですが、業務知識とIT知識の両方を身につけることで、お客様にとって本当に価値のある提案ができると考えています。
これまでの経験を通じて、自分なりのシステム開発の進め方を築いてきました。今後はその経験を活かしながら、新しいパッケージソリューションの企画や構築など、仕事を生み出すことに挑戦したいと考えています。
NTTデータ四国では、全国のお客様との打ち合わせをオンラインで行っているため、首都圏と同水準のプロジェクトに携われます。さらに、研修制度が充実しており、年2回希望する研修を受講できるほか、社外イベントへの参加もプロジェクト内で調整してもらえるので、キャリアアップと働きやすさを両立できる環境です。
また、グループ会社間のつながりが強いことも、魅力の一つだと感じています。最新の技術情報をグループ内のイベントや社内チャットでいち早く得られ、グループを越えた事例共有も活発に行われています。
実家が近く、両親に何かあってもすぐ帰れる安心感があるため、地元に戻ってきてよかったと感じています。
高校生の頃に始めたプログラミングは趣味でもあるので、休日はゲームやWebサービスの作成などを楽しんでいます。
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決済・金融分野
営業
家族の都合で「Iターン」で松山へ移住しました。 異業種転職・初めての土地という思い切った決断でしたが、今では家族と地域行事に積極的に参加し、人脈づくりを楽しんでいます。
前職は、法定開示書類や投資家・株主向け広報ツールを制作する印刷会社で、法人営業をしていました。重要かつ機密性の高い情報を扱っていたため、常に緊張感のある仕事でした。
転職のきっかけは、妻の実家がある松山への移住を決めたことです。四国に前職の営業所がなかったため転職を決意し、「金融の知見と法人営業経験を活かし、できる限りお客様の経営に近いフィールドで働くこと」を条件に検討しました。そんなとき出会ったのがNTTデータ四国です。四国にいながら全国の案件に挑戦できるという、ある意味「尖った」風土に強く惹かれ、今後さらなる成長が期待されるIT分野にも「挑戦してみたい」と思えました。

現在は、自社商品「EBNext2DX for Server」の企画営業を担当しています。企業が金融機関と行う取引を、安全・効率的に実現するためのソフトウェアで、サービスデザインから企画・マーケティング、販売、さらに「売るための仕組みづくり」まで、営業の枠を超えて幅広く担っています。加えて、金融機関向けBPOサービスの企画営業や新規ビジネスの企画にも挑戦中です。
これまでの仕事で印象深いのは、BPO領域で売上が伸び悩んだ時期のことです。お客様の課題と私たちの提供価値のギャップを探るため、チームで議論を重ね、顧客満足度調査を新たに設計・実施しました。その結果、改善点が見えてきて新しいBPOサービスのヒントも得られ、最終的には売上が約2倍に。前向きな議論を起点にチームで奮闘し、数字で成果を示せたことに、大きなやりがいを感じました。
※出張がある一日
幅広い業界のお客様に向き合うためには、「知的好奇心」を持ち続けることが大切だと考えています。私は、学生時代にブラジル経済や企業論に関心を持ち、「日系デカセギ労働者の起業」をテーマに命がけで現地調査を行いました。この知的好奇心旺盛な性格は、今も新しい課題への探究心や積極的な行動につながっています。 新しいことに興味を持ち、考え、対話を重ねる。そのサイクルを通じて、自分の価値は自然と高まっていくと考えています。
また、私自身のモットーは「何事も前向きに捉えること」です。せっかく取り組むのであれば前向きに挑戦し、そこから生まれた自分の発案や仲間のアイデアによって新しい価値が生まれ、チームの士気も高まっていく。そんなチームを理想としています。

今後挑戦したいのは、「商品企画に強いNTTデータ四国」になるために、「四国発・全国展開」のソリューションやサービスをあと20個つくること。社会の変化や情報技術の高度化により多様化するお客様のニーズに応えるには、価値あるソリューションを数多く持つことが不可欠だからです。ビジネスの企画は長く険しい道のりですが、意志ある仲間が集まれば、夢で終わらない未来が必ず拓けると信じています。
NTTデータ四国の魅力は、経営層や事業部幹部との距離の近さです。社員一人ひとりの「やりたい」「会社を良くしたい」という提案を、前向きに受け止める文化があります。社員の活躍を全社で共有する機会もあり、モチベーションが循環する仕組みがあるのも特徴です。
さらに、スーパーフレックスなどの制度・福利厚生は日々より良い制度に変化しており、ライフステージに合った働き方が可能です。安定した生活を制度が支えてくれているからこそ、安心して新しいことに挑戦できています。
子どもたちがまだ小さいからこそ、自分の時間を家族に使って、海や山、ショッピングモールへお出かけしています。松山は本当に穏やかな街ですよ。 子育てが落ち着いたら、久しぶりにギターを引っ張り出そうかなと思っています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
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公共分野
システムエンジニア
地元四国を離れて就職していましたが、NTTデータ四国への入社を機に徳島で新たな生活を始めました。自然が豊かで、人の温かさを感じられる徳島の環境をとても気に入っています。 学生時代は、ネットワークやサイバーセキュリティについて学んでいました。
前職は、岐阜県で航空機関連のシステムエンジニアをしていました。航空機搭載システムにおいて、複数のセンサから取得した情報を統合し、パイロットや機体の状況認識を高めるためのデータ処理機能の開発に携わりました。
転職を考えたのは、前職で約10年携わったプロジェクトが終盤を迎えたときのことです。もともといつかは地元である四国に戻りたいと考えていましたが、当時は長期の案件が多かったため、「この機会を逃すと次は10年先になってしまうかもしれない」と思い転職を決意しました。その中で、四国を代表するシステムインテグレーターとして地域のIT発展に貢献しているNTTデータ四国に大きな魅力を感じ、入社を決めました。

現在は、自治体様の財務会計システムの運用・保守を担当しています。お金の出入りを管理する重要なシステムです。技術的な正確さはもちろんのこと、お客様の目線で「どうすればもっと使いやすくなるか」を常に意識し、課題や改善点があれば積極的に提案するように心掛けています。最終的には「NTTデータ四国に頼んで良かった」と思っていただけることがゴールです。
仕事で印象に残っているのは、財務会計システムと電子決裁システムを連携させる改修を担当したときのことです。複数システム間でデータの整合性を確保する必要があり、調整やテストに苦労しました。しかし、リリース後にお客様から「この機能のおかげで仕事が楽になった」と直接感謝の言葉をいただいたときは、自分たちが作ったシステムが現場の業務効率化に貢献できたことを実感し、大きなやりがいになりました。
システム開発の現場では、プログラミングスキルだけでなく、お客様との折衝力やチーム内での円滑なコミュニケーション能力が非常に重要だと感じています。
例えば、要件定義や設計の段階では、お客様のご要望を正確に把握し、最適な提案をする力が求められます。また、開発やテストのフェーズでは、課題を早期に解決するために、チームメンバとの情報共有や協調性が欠かせません。

今後は、技術力に加えて、プロジェクト全体をリードできるマネジメントスキルを磨いていきたいと考えています。チームメンバが働きやすく、力を最大限発揮できるプロジェクト運営を行うことが目標です。また、お客様の課題を深く理解し、最適なソリューションを提案できるコンサルティング力も身につけたいです。将来的には、地域や社会に貢献できる大規模システムの企画や推進に携わりたいと考えています。
NTTデータ四国は社員同士の距離が近く、相談しやすい職場です。営業や開発といった職種の垣根を越えて情報共有ができ、困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれる安心感があります。
また、休暇が取りやすい点も大きな魅力です。有給休暇を計画的に取得できるだけでなく、急な事情にも柔軟に対応してもらえるため、安心して働けています。
休日は、鳴門の渦潮や眉山など、自然を感じられるスポットでドライブや散策を楽しんでいます。地元の食材を使った料理を味わえるお店を巡るのも好きです。時間があるときは、吉野川沿いでのんびりしたり、温泉でリフレッシュしたりしています。自然と食を満喫できるのが徳島ならではの魅力だと感じています。
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
NTTデータグループには、自己の成長が会社の成長につながる「プロフェッショナルCDP」という人財育成の仕組みがあります。

テレワーク
フレックスタイム制
子育支援・健康サポート
住宅関係
休暇制度
レクリエーション在宅勤務できる「テレワーク制度」と、コアタイムなしで働ける「スーパーフレックス制度」を活用しています。子育てをしていると子どもの病気や何かしらのトラブルが急に発生するため、自分のタイミングで場所を選ばず業務に取り組めるのは助かります。私は今、子どもが起きる前の時間も利用して仕事をしています。お陰で朝食や保育園への送り迎えなど、子どものタイムテーブルに合わせて動け、安心して仕事と子育てを両立できます。同じ職場の同僚や先輩・後輩も、それぞれの方法で制度を活用しており、制度を利用しやすい雰囲気があります。
子どもの出生日から8週間以内に、最長4週間まで休業できる「産後パパ育休」を利用しました。実は主任に任命された時期と、第一子の妊娠が分かったタイミングがほぼ同時で、育休取得には迷いがありました。上司に相談したところ、「制度も新設されたことだし、取得してみてはどうか」と後押ししてもらったことで、思いきって利用できました。結果として育児の大変さを妻と一緒に経験することができ、夫婦の相互理解も深まったと感じています。実際に体験しなければわからないこともたくさんあり、育休を取得して本当によかったです。次は後輩の育休取得を勧める側になりたいと思いますし、まだ予定はわかりませんが、第二子のタイミングでも再度利用したいと思っています。
こちらからご応募ください。(求人情報の詳細は、HRMOSよりご確認ください)
応募に関するお問い合わせ、ご質問等はe-mailにてお気軽にご連絡ください。
面接は通常、平日の就業時間内(9:00-17:30)に設定しております。
ただし、現職のご都合で日中の調整が難しい場合は、個別にご相談ください。
ご応募から内定に至るまでのリードタイムは、概ね4~5週間程度です。内定後の入社までの期間につきましては、別途ご相談ください。
年度ごとに設定した目標とその達成度を確認し、その評価に基づいて、昇給・昇格・賞与を決定します。
清潔感のあるオフィスカジュアルな服装であれば問題ありません。お客様先への訪問時にはスーツの着用が求められる場合があります。
年20日の年次有休休暇(半日や時間単位での取得も可能)や、5日間の夏季休暇があります。2023年度は16.7日でした。また、結婚や出産、子育てに備えて積み立てられるライフプラン休暇制度もあります。
特にありません。昇格や処遇は、本人の能力や成果に応じて決定されるものであり、採用の形態による差異はありません。